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千葉の病院ボランティア傾向

千葉の病院ボランティアニーズは益々高まる傾向

千葉には、病院が284施設、診療所が3234施設、介護施設が7597施設あります。
65歳以上の高齢者人口は、2010年はおよそ134万人だったものが、2020年には176万人に増加し、さらに2030年には182万人まで増加する傾向にあります。また75歳以上の人口を見ると、2010年にはおよそ56万人だったのが、2020年には90万人、2030年には114万人まで急激に増加することがわかっています。(国立社会保障・人口問題研究所(2013年3月推計)調べ)

この人口推移からもわかるように、千葉県の病院や介護施設でのボランティアのニーズはますます高まります。
実際に千葉県内にある多くの病院でボランティアを募集されています。そのような病院ボランティアに参加されている方の多くはアクティブシニア世代です。そのきっかけは様々ですが、ご自身が病院に通院/入院した経験の中で、もっとこういうサービスがあればいいなと思って自らボランティアに参加される人や、ご家族が病院にお世話になったお礼にとボランティアを始められる方もいます。

しかし、平日の午前中に活動するボランティがほとんどであるため、病院ボランティアに参加される方の多くが時間的に余裕のあるアクティブシニア層に偏っているのが現状です。千葉の病院ボランティア情報を発信することで、より多くの方が病院ボランティアに興味を持って、参加してくださる方が増えていけばと思っています。そして、結果的に地域医療を支える役割を病院ボランティアが担っていくことで、誰もが安心して生活できる社会が作れたらと願っています。実際に、今ボランティアの方が医療現場で活躍されることで、通院中や入院生活を送る患者さんの人生の質は格段に向上しています。

千葉でおすすめできる病院ボランティアのポイント

では、実際にボランティア活動をしている病院はどのような病院でしょうか。
実は、病床数200床以上の病院が積極的にボランティアを募集される傾向にあります。千葉県には200床以上の医療機関が195施設ありますが、そのうち病院ボランティアの活動をしているのは33施設(200床以上の病院のおよそ31%)、またボランティアを現在も募集しているのは33施設(200床以上の病院のおよそ31%)となっています。
このボランティア活動率は、千葉県に比べると低くなります。千葉では200床以上の病院の約半分が病院ボランティア活動を実施しています。千葉県は、200床以上の病院でボランティア活動を行っているのは3分の1に届いていません。

このような現状を踏まえて、今後、病院でボランティアをやってみたいという方はどのような病院がおすすめなのでしょうか。実は、ボランティア活動の内容は、病院によって様々です。また、ボランティア活動暦が長いところもあれば、最近活動を始められたところもあります。活動暦が長いと、活動種類も多く柔軟な対応が可能になります。ボランティアの経験者も多いため、ボランティア初心者の方にオススメです。

中規模以下の病院になると、ボランティアのニーズはあるものの活動スタートできていないのが現状です。
ボランティアに参加してくださる方が増えることで、中規模以下の病院に通院/入院するより多くの患者さんがその恩恵を受けられるようになります。「ちょっとボランティアに興味があるな」という方々が安心して病院ボランティアに参加してもらえるように、千葉にある病院ボランティアの事例をいくつか紹介したいと思います。

千葉の病院ボランティア募集情報

千葉の病院では多くのボランティアを募集中

千葉の病院では多くのボランティア募集がされています。
例えば、旭市にある「国保旭中央病院」、千葉市にある「千葉大学医学部附属病院」、木更津市にある「君津中央病院」です。これらの病院のボランティア活動について一つずつ紹介します。

千葉医科大学病院のボランティア活動

まず「千葉医科大学病院」のボランティア活動についてご紹介します。
病院ボランティア内容は、「外来受付の補助/介助」「花壇/院内植物の管理」「図書管理」が主な活動となります。 慣れていない病院では、受付の方法が違ったり診察室までの道順が分からないこともしばしばあります。高齢の方になると戸惑いも多くなります。ましてや体調などが優れないのであればなおさらです。そんな患者さんのサポートをしています。具体的には受信手続きの方法を案内したり、診察室への案内などを行っています。千葉医科大学病院のボランティア活動は、現状に満足することなく積極的な改善を行っています。年に2回行われているボランティア委員会がその一例です。ボランティア活動をしているメンバー同士が普段感じている問題点や改善点を話し合い、具体的に改善の検討まで進んでいます。

千葉大学医学部附属病院のボランティア活動

次に「千葉大学医学部附属病院」のボランティア活動についてご紹介します。
主な活動内容は「外来受付の補助/車椅子介助」「病棟患者さんの散歩などの補助」「図書の朗読」「院内保育所での活動」「小児病棟での遊び相手/読み聞かせ」「図書整備ボランティア」です。活動時間は、各ボランティアによって違います。病棟患者さんへのサポートは平日午前中に活動されています。図書整備のボランティアは水曜10:00~12:00と土曜14:00~16:00の間で活動されています。小児病棟でお子さんと一緒に遊ぶ活動は月に1〜2回実施しています。小児病棟では読み聞かせ活動も行なっており、こちらは奇数月の第3木曜、金曜に行われています。院内保育所での活動は、毎月第二水曜日と各月第四水曜日に2つの団体さんの協力によって活動を行っています。ボランティアへの参加は、15歳以上で半年以上の継続した活動ができることを原則としています。「病院のボランティアは初めて、車椅子も触ったことがないから不安」という方にも安心して活動できるように、年に1回研修を行っています。現在は、ボランティア募集を一旦停止されていますので、ご興味を持たれた方は他の病院か、千葉大学医学部附属病院に直接連絡されてみるのをおすすめします。

君津中央病院のボランティア活動

最後にご紹介する「君津中央病院」では、「病院ボランティアひつじぐも」という団体が活動されています。現在、30名ほどの方がボランティアに従事されています。実際の活動内容は、「病院受付サポート」「病棟患者さんのサポート」「院内移動図書ボランティア」「園芸ボランティア」「ロビーコンサート」などを行っています。院内図書は、職員の方が提供された本をボランティアメンバーで整理して毎週木曜日にレストラン前にて貸出を行っています。趣味や特技を活かして、生花を院内に飾ったりと、できることで患者さんのサポートを行っています。ロビーコンサートは年に2回、病院の受付前で行われており、入院中の患者の方も外来できた方もコンサートを楽しむことができます。

ここで紹介した3つの病院以外にも、「亀田総合病院」「成田赤十字病院」「千葉西総合病院」「船橋市立医療センター」「国立がん研究センター東病院」などでも病院ボランティアの活動/募集がされています。このように、いくつかの病院でボランティア募集が展開しているものの、実際はその活動内容などが具体的に公開されていないことも多いのが現状です。これは、ボランティアの歴史が浅いことや、病院側がボランティア採用になかなか注力できないことの現れと言えます。

千葉県の多くの方が、病院ボランティアに興味を持って説明会に参加したり実際に活動することで病院ボランティアの内容がより充実してくることは言うまでもありません。