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長野の病院ボランティア傾向

長野の病院ボランティアニーズは益々高まる傾向

長野には、病院が131施設、診療所が1,324施設、介護施設が3,919施設あります。
65歳以上の高齢者人口は、2010年はおよそ57万人だったものが、2020年には65万人に増加しますが、2030年には64万人とやや微減する傾向にあります。しかし75歳以上の人口を見ると、2010年におよそ31だったのが、2020年には35万人、2030年には40万人と増加することがわかっています。(国立社会保障・人口問題研究所(2013年3月推計)調べ)

この人口推移からもわかるように、長野県の病院や介護施設でのボランティアのニーズはますます高まります。なぜなら、現状でも医療に関わるスタッフ人数が足りず逼迫した状況のため、今後の後期高齢者の人口増加を医療スタッフだけで担うのは限界があるためです。実際に長野県内にある多くの病院でボランティアを募集されています。そのような病院ボランティアに参加されている方の多くはアクティブシニア世代です。そのきっかけは様々ですが、ご自身が病院に通院や入院をしてみて病院ボランティアに興味を持たれる方や、ご家族や友人が病院でお世話になったお礼にとボランティアを始められる方もいます。

このように病院ボランティアに参加する方がアクティブシニア層に多いのは理油があります。一つは、病院ボランティアの活動時間がほとんど平日の昼間に行われているためです。この時間帯に参加できるのは、専業主婦の方やアクティブシニアの方がメインとなります。また、病院ボランティアの募集は、院内ポスターや病院ホームページの一部など限られた広報に限られてしまうため病院との接点の多いアクティブシニア層に集中してしまうという背景があります。

長野の病院ボランティア情報を多く発信することで、多くの方が病院ボランティアに興味を持ち、参加メンバーが増えていくと結果的に誰もが安心して生活できる社会が作れるのではと思っています。実際に、医療現場でより多くのボランティアの方が活躍されることで、通院中や入院生活を送る患者さんの生活の質は上がってきます。

では、実際にボランティア活動をしている病院はどのような病院でしょうか。
実は、病床数200床以上の病院が積極的にボランティアを募集される傾向にあります。長野県には200床以上の医療機関が45施設ありますが、そのうち病院ボランティアの活動をしているのは30施設(200床以上の病院のおよそ67%)、またボランティアを現在も募集しているのは30施設(200床以上の病院のおよそ67%)となっています。長野県のボランティア活動率67%は全国の中でも極めて高いことがわかっています。隣接する都道府県のボランティア活動率を見てみると、新潟県は35%、群馬県は40%、山梨県は20%と、どの県よりも病院ボランティアが活発で、病院ボランティアのモデルと言えるほど活動的であることがわかります。長野県で病院ボランティア活動を多く発信することで、他の都道府県でさらに病院ボランティアの活動率が高くなる可能性があると考えています。

長野でおすすめしたい病院ボランティアの特徴

では、「これから病院ボランティアを始めてみたい、でもどんな病院がいいのかわからない」という方におすすめできる「病院の特徴」をご紹介します。実は、ボランティア活動の内容は病院によって違いがあります。ボランティア活動を長く実施されている病院や、最近スタートされた病院まで様々です。また、活動人数によってボランティアの内容や活動時間に違いが生じます。病院ボランティアが初めてであれば、ボランティア活動暦が長く、ボランティアメンバー数が多いところがおすすめです。それは、事前研修や勉強会も活発で活動内容も多岐にわたるケースが多く、安心して興味のある分野で長く活躍できるからです。

200床以下の中小規模の病院のボランティア活動は…というと、ボランティアのニーズはあるものの活動のスタートがきれていないのが現状です。これは、病院ボランティアをスタートさせる人員やノウハウがないことが最も大きな要因と考えられます。そこで、長野で代表する病院ボランティア情報を紹介することで、そのような中小規模以下の病院でも活動が活発化されればと願っています。ボランティアに参加する方が増えることで、このような中小規模の病院でも通院/入院するより多くの患者さんがボランティアの恩恵を受けられるようになります。「病院ボランティアに興味がある」という方々が安心して病院ボランティアに参加してもらえるように、長野にある病院ボランティアの事例をいくつか紹介したいと思います。

長野の病院ボランティア募集情報

長野の病院では多くのボランティアを募集中

長野の病院では多くのボランティア募集がされています。
例えば、長野市にある「長野赤十字病院」や「長野医療生活協同組合 長野中央病院」、佐久市にある「佐久総合病院 佐久医療センター」などがあります。これらの病院のボランティア活動について一つずつ紹介します。

長野赤十字病院のボランティア活動

まず「長野赤十字病院」のボランティア活動は昭和62年に4名のスタッフの方でスタートし、今は70名弱のメンバーの方で構成されています。現在は、「コスモスの会」「ほほえみの会」「おはなし会」「言の葉の会」「ねむの木会」「さえずり会」などの団体以外に個人のみなさんにも参加いただいて様々な活動を行っています。例えば「外来の総合受付サポート」「車椅子の送迎介助」「小児病棟で読み聞かせ/遊び相手」「音楽療法」「生花といった環境整備」「患者さんとの話し相手」「アニマルセラピー」「医療材料作り」が主な活動となります。活動時間は、月に数回、ご自身で決めた曜日に1回あたり2〜6時間の活動をしています。平成5年からイギリスから大学進学前の方も半年間のボランティアに参加されるようになり、現在までに20名ほどの方が活動に参加されています。

長野医療生活協同組合 長野中央病院のボランティア活動

次に「長野医療生活協同組合 長野中央病院」のボランティア活動についてご紹介します。
長野中央病院のボランティアは主に7つの活動に分かれています。具体的には、「衛生材料作り(ちり紙たたみ等):9:00~17:00までのフリータイム」「洗濯(患者さまの洗濯物を洗濯する):水・土曜日 3時間程度」「院内案内・車椅子介助等:月~土曜日 8時~12時(2~3時間)」「花植え、花壇の手入れ、草取等(例会は毎月最終土曜日)」「縫製(病院から依頼があった時)」「5階病棟歌の会:月1回の日曜日13:30~」「行事参加(小児科お楽しみ会7月)」という活動があります。
ボランティア委員会を設置されており、長野中央病院でのボランティア活動がスムーズに進み、もっと広がるように活動報告や計画、課題や問題点など、月1回開かれるボランティア委員会で話し合われています。

佐久総合病院 佐久医療センターのボランティア活動

最後にご紹介する「佐久総合病院 佐久医療センター」は、複数のボランティア団体で院内ボランティア活動を実施されています。例えば「砺波赤十字奉仕団」は、平日8:30~11:00に「外来受付サポートや院内案内、車椅子の介助」を行っています。また「ヘルスボランティア連絡会」では、平日13:30~16:00に図書の貸出を行っています。「若葉会」は、月に1回第二水曜の13:30~15:00にブックカバーかけや本の整備を行っています。「グリーンボランティア」では、病院の川沿いに花を植えて患者さんの目を楽しませています。「手芸ボランティア タオル帽子の会」では、治療で髪の毛をなくした患者さんのために手作りのタオル帽子を作成してプレゼントしています。「パネルシアたードリームの会」では、月1回第三土曜の16:00~16:30の間に、入院中の子供たちを対象に民謡のパネルシアターを上映しています。ボランティア団体以外にも個人でボランティアをされている方は、平日10:00~12:30に図書の運営を行っています。このように、複数のボランティア団体の受け入れを行うことで多岐にわたる活動を患者さんに提供されています。

ここで紹介した3つの病院以外にも、「信州大学医学部附属病院」「篠ノ井総合病院」「飯田市立病院」「信州上田医療センター」「伊那中央病院」でも病院ボランティアの活動/募集がされています。

長野県の多くの方が、病院ボランティアに興味を持って説明会に参加したり実際に活動することで病院ボランティアの内容がより充実してきます。