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埼玉の病院ボランティア傾向

埼玉の病院ボランティアニーズは益々高まる傾向

埼玉には、病院が343施設、診療所が3618施設、介護施設が8149施設あります。
65歳以上の高齢者人口は、2010年はおよそ147万人だったものが、2020年には194万人に増加し、2030年には201万人まで急激な増加が予想されています。また75歳以上の人口を見ると、2010年にはおよそ59万人だったのが、2020年には97万人、2030年には124万人まで増加することがわかっています。(国立社会保障・人口問題研究所(2013年3月推計)調べ)

医療介護需要は2010年を100と考えたとき、2020年には154、2030年には189まで必要になります。つまり、2030年には、病床数から医師/看護師/介護ヘルバー数が2010年の約1.9倍必要になるということを表しています。これだけ急激に医療ニーズが高まる都道府県は関東圏に集中しているため、医師や看護師は埼玉に隣接する東京や神奈川、千葉との奪い合いになっており、その傾向はますます激化します。

このような数値からわかるように、埼玉県の医療の質を維持/向上するためには地域住民が病院や協力して支える仕組みづくりを早急に作り上げる必要に迫られています。その結果、病院や介護施設でのボランティア募集はますますニーズが高まっているのです。実際に埼玉県内にある多くの病院でボランティアを募集されています。また、実際にボランティア活動に参加されている方の多くはアクティブシニア世代です。ボランティアスタッフが病院や介護現場に入ってサポートすることにより、入院生活を送る患者さんの人生の質は格段に向上します。

埼玉でおすすめできる病院ボランティアのポイント

では、実際にボランティア活動をしている病院はどのような病院でしょうか。
実は、病床数200床以上の病院が積極的にボランティアを募集される傾向にあります。埼玉県には200床以上の医療機関が104施設ありますが、そのうち病院ボランティアの活動をしているのは49施設(200床以上の病院のおよそ47%)、またボランティアを現在も募集しているのは47施設(200床以上の病院のおよそ45%)です。

しかし、実際に病院ボランティア活動を覗いてみると、ボランティア活動内容から参加メンバー数まで千差万別です。これは、ボランティア活動暦に関連することが多く、活動暦が長いと活動種類も多く柔軟な対応が可能な病院が多くなります。そのため、ボランティアの経験者も多いため、ボランティア初心者の方にオススメです。

病床数200以下の小規模の病院になると、ボランティアのニーズはあるものの活動スタートできていないのが現状です。しかしボランティアに参加してくださる方が増えることで、中規模以下の病院に通院/入院するより多くの患者さんがその恩恵を受けられるようになります。「ちょっとボランティアに興味があるな」という方々が安心して病院ボランティアに参加してもらえるように、埼玉にある病院ボランティアの事例をいくつか紹介したいと思います。

埼玉の病院ボランティア募集情報

埼玉の病院では多くのボランティアを募集中

埼玉の病院では多くのボランティア募集がされています。
例えば、毛呂山町にある「埼玉医科大学病院」、上尾市にある「上尾中央総合病院」、さいたま市にある「さいたま市立病院」です。これらの病院のボランティア活動について一つずつ紹介します。

埼玉医科大学病院のボランティア活動

まず「埼玉医科大学病院」のボランティア活動についてご紹介します。
病院ボランティア内容は、「外来受付の補助/介助」が主な活動となります。16歳以上であれば応募することができるので、学生の方の参加も歓迎しています。ボランティア参加にあたっては事前にボランティア保険に加入する必要があります。(ボランティア保険の費用は自己負担です)活動時間は平日/土曜8:30〜15:00までの間で、月1回以上(1回2時間以上)の活動が原則とされています。活動がお昼時間をまたぎ4時間以上の活動をされる場合は、食券の配布という嬉しい特典があります。またボランティア参加にあたっての健康診断は無料で受けることができます。

上尾中央総合病院のボランティア活動

次に「上尾中央総合病院」のボランティア活動についてご紹介します。
主な活動内容は「受付・案内ボランティア」「車椅子整備ボランティア」「病院清掃ボランティア」「図書整備ボランティア」です。また、平成26年6月に緩和ケア病棟を新規開設したのにあわせて「緩和ケア病棟でのボランティア」を行っています。ボランティアに参加されている方は、病院に通院されていたり、ご家族が入院されていた方、以前ご家族の介助をされていた方などそれまでのご経験を生かして活躍されている方が多くいらっしゃいます。初めて病院ボランティアに参加される方も多く安心して活動されています。
新設された「緩和ケア病棟ボランティア」の活動内容は、ティーサービスや病棟イベントのサポートなどがあります。外部研修を受けた方は、傾聴ボランティアやスピリチュアルケアワーカーとして参加していただけます。こちらのボランティアは面接後に研修が用意されており、緩和ケアとは何か/コミュニケーションの取り方等について学ぶことができます。

さいたま市立病院のボランティア活動

最後にご紹介する「さいたま市立病院」では、「病院受付」「小児病棟ボランティア」「キッズルームサポート」などのボランティア活動をされています。活動時間は、活動内容によって変動します。
小児病棟ボランティアは、平日10:00〜13:00にお話相手や遊び相手として活動しています。病院受付サポートは、平日8:30~12:00に車椅子の介助から受付の補助などをされています。キッズルームサポートは、平日10:00~13:00にお子さんを一時的に預かりや、キッズルームの受付を行っています。

この3つの病院以外にも、「川口市立医療センター」「東埼玉病院」「深谷赤十字病院」「行田総合病院」「越谷市立病院」などでも病院ボランティアの活動/募集がされています。このように、いくつかの病院でボランティア募集が展開しているものの、実際はその活動内容などが具体的に公開されていないことも多いのが現状です。これは、ボランティアの歴史が浅いことや、病院側がボランティア採用になかなか注力できないことの現れと言えます。

埼玉県の多くの方が、病院ボランティアに興味を持って説明会に参加したり実際に活動することで病院ボランティアの内容がより充実してくることは言うまでもありません。