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島根の病院ボランティア傾向

島根の病院ボランティアニーズは益々高まる傾向

島根には、病院が52施設、診療所が600施設、介護施設が1,678施設あります。
65歳以上の高齢者人口は、2010年はおよそ21万人だったものが、2020年には23万人に増加しますが、2030年には22万人とやや微減する傾向にあります。しかし75歳以上の人口を見ると、2010年におよそ12万人だったのが、2020年には16万人、2030年には14万人と徐々に微増することがわかっています。(国立社会保障・人口問題研究所(2013年3月推計)調べ)

この人口推移は、他の都道府県に比べて穏やかな変動であることがわかります。そのため、他の県に比べると医療の質は現状を維持していくことが推測できます。しかし、そんな中で病院ボランティアが注目されるようになっています。その顕著な例が、病院の評価を行っている「日本医療機能評価機構」にて病院ボランティアが新しく評価対象に認定されました。

この影響もあってか、島根県では徐々に病院ボランティアを募集する動きが出てきています。ちなみに。ボランティアに参加されている方の多くは現役を引退されたアクティブシニア世代の方々です。この理由は「病院ボランティアは日中、しかも平日に活動することが多い」という点と、「病院ボランティア募集情報が伝わりづらい」という点が影響を与えています。これら2つの点が解決されると、アクティブシニアの方もそうでない方々もより多くの方が病院ボランティアに参加することが期待できます。そこで島根の病院ボランティア情報を多く発信していけばと考えました。
具体的には、ボランティアを募集している病院の特徴や初心者の方でも安心して活動できる病院ボランティアの特徴等についてご紹介します。まず、実際にボランティア活動をしている病院の傾向をご紹介します。

病院ボランティアに積極的な病院は、病床数200床以上の総合病院が多い傾向にあります。ちなみに、島根県には200床以上の医療機関が21施設ありますが、そのうち病院ボランティアの活動をしているのは7施設(200床以上の病院のおよそ33%)、またボランティアを現在も募集しているのは7施設(200床以上の病院のおよそ33%)と約3分の1の施設でボランティア活動を行っていることがわかります。この200病床以上のボランティア活動率は、東京の52%と比べると低くまだまだ活動余地があることがわかります。多くの病院ボランティア情報を発信することで、東京と同等、それ以上の活動率になる可能性が高くなると考えています。

島根でおすすめしたい病院ボランティアの特徴

では、これから病院ボランティアをやってみたいという方におすすめの病院の特徴をご紹介します。
まず「参加前の研修が実施されている」という点、次に「興味のある活動があるか」、そして「ボランティア団体の責任者との相性」という3つのポイントが重要になります。
「参加前の研修実施」に関しては、心身を患っている方を相手にする以上、必要最低限知っておくべきことがあるためです。車椅子を一度も触ったことがない方と家族の介護等で経験のある方では、やはりその対応方法に違いが出るものです。このような細かい知識はもちろん、患者さんを前に最低限守るべきことについて病院側からの説明の機会がある方が望ましいと言えます。
「興味のある活動なのか」については、ボランティアの継続に大きく関係します。時間を地域や社会のために使いたいという思いだけでなく、ボランティア活動そのものに楽しみややりがいを感じていただくことが、長く継続できる秘訣だと感じているためです。
「責任者との相性」は、特に重要です。自分と責任者の考えるボランティアの方向性が違うと、徐々にストレスを感じ溜めてしまうこともあります。自分の考えるボランティア精神と責任者の考えるボランティア精神に共通点が多くあれば、気持ち良く活動を続けることができるでしょう。一般的にボランティア活動を行うにあたって事前に面談がありますので、その際にご自身も責任者を面談するつもりで思い切った質問でも疑問に感じていることは確認されることをおすすめします。

ここで紹介した点を満たす病院を島根で探してみると、やはり病床数の多い病院にいきつきます。
では200床以下の中小規模の病院はというと、ボランティアのニーズはあるものの活動のスタートがきれていないのが現状です。ボランティアに参加する方が増えることで、このような中小規模の病院でもボランティアの恩恵を受けられるようになります。ではせっかくですので、「ちょっとボランティアに興味があるな」という方々が安心して病院ボランティアに参加してもらえるように、島根にある病院ボランティアの事例をいくつか紹介したいと思います。

島根の病院ボランティア募集情報

島根の病院では多くのボランティアを募集中

島根の病院では多くのボランティア募集がされています。
例えば、出雲市にある「島根県立中央病院」や「島根大学医学部附属病院」、松江市にある「松江赤十字病院」などがあります。これらの病院のボランティア活動について一つずつ紹介します。

島根県立中央病院のボランティア活動

まず「島根県立中央病院」のボランティアは約40名の方々によって支えられています。
現在の病院ボランティア内容は、「車椅子の介助」「お子さんの見守り/お世話」「外来受付のサポート」が主な活動となります。活動時間は、平日9:00~12:00、13:00~16:00のうち、都合のつく時間帯で週1回(1回あたり3時間)の活動をお願いしています。活動を行うにあたって事前講習がありますので、安心して活動をスタートすることができます。

島根大学医学部附属病院のボランティア活動

次に「島根大学医学部附属病院」のボランティア活動についてご紹介します。
主な活動内容は、大きく3つに分かれており、(1)外来ボランティア(2)環境美化ボランティア(3)図書ボランティアがあります。外来ボランティアは、来院された患者さんに院内の案内をしたり、車椅子の方のサポートをおこなっています。環境美化ボランティアでは、敷地内にある花壇に花を植えたり草むしり、清掃などを行っています。図書ボランティアでは、院内にある図書館にて貸出業務を担当しています。活動時間は平日8:30~17:00の間で都合のつく時間帯に活動していただいています。活動回数や時間に制限はなく、空いた時間を有効活用できます。参加にあたっては、病院の負担で健康診断とボランティア保険の加入をお願いしています。

松江赤十字病院のボランティア活動

最後にご紹介する「松江赤十字病院」では、「院内の案内」「車椅子移動のサポート」だけでなく、耳の不自由な方への手話ボランティア、また近年観光客の増加を見込んで英語や韓国語、中国語の「通訳ボランティア」など幅広く活動されています。年に1度、意見交換会を実施されることで、活動の充実を図っています。また車椅子の講習も行っているため、確かな知識の元、活動することができます。活動時間は、平日9:00~11:30と午前中に実施されています。

ここで紹介した3つの病院以外にも、「松江市立病院」「浜田医療センター」「益田地域医療センター医師会病院」「雲南市立病院」でも病院ボランティアの活動/募集がされています。

島根県の多くの方が、病院ボランティアに興味を持って説明会に参加したり実際に活動することで病院ボランティアの内容がより充実してきます。