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静岡の病院ボランティア傾向

静岡の病院ボランティアニーズは益々高まる傾向

静岡には、病院が181施設、診療所が2,261施設、介護施設が5,454施設あります。
65歳以上の高齢者人口は、2010年はおよそ90万人だったものが、2020年には109に増加し、2030年には110万人と微増する傾向にあります。しかし75歳以上の人口を見ると、2010年におよそ43万人だったのが、2020年には57万人、2030年には68万人と増加することがわかっています。(国立社会保障・人口問題研究所(2013年3月推計)調べ)

この人口推移からもわかるように、静岡県の病院や介護施設でのボランティアのニーズはますます高まります。
これは、医療を必要とする人口が増加するのに対して、医療を支える医療スタッフ数が追いつかないことが主な要因です。医師や看護師や介護福祉士といった資格を持った人材を急激に増加させるためには時間がかかってしまいます。しかし病院ボランティアは必要な資格はなく、心身ともに健康で患者さんのプライバシーを守れる方であればすぐに始めることができます。

実際に静岡県内にある多くの病院でボランティアを募集されています。
特に病床数200床以上の病院が積極的にボランティアを募集される傾向にあります。静岡県には200床以上の医療機関が69施設ありますが、そのうち病院ボランティアの活動をしているのは27施設(200床以上の病院のおよそ39%)、またボランティアを現在も募集しているのは27施設(200床以上の病院のおよそ39%)となっています。このボランティア活動率は、山梨県の20%という活動率に比べると高い数値のように感じますが、長野県の67%と比べるとまだまだ活動余地があることがわかります。そこで、静岡県にある病院ボランティア情報を発信することで、長野と同じ、もしくはそれ以上の活動率になる可能性が高くなると考えています。

では、これらの病院でどのようなボランティア活動が実施されているのでしょうか。
活動内容として多いのは、外来での受付サポートや車椅子の介助、病棟で患者さんとお話したり、病院図書ボランティアなどです。一つの病院でボランティアに参加されている人数は病院によって違い、10名ほどで活動をされているところから、50名ほどのボランティアスタッフが登録されているところまで様々です。活動時間も、週に1回以上、1回あたり3時間以上、継続して1年以上活動できる方などの条件がある病院もあれば、平日の日中で都合のつくときに参加するというスタイルのボランティアまで様々です。このように病院によって活動内容や活動時間、細かなルールに違いがあるため、これから病院ボランティアに参加したいという方は、事前に活動時間やボランティア内容を事前に確認されておくことをおすすめしています。しかし、実際に病院ボランティアについて調べてみると活動の内容を詳細まで公開している病院は少数となっています。

静岡でおすすめしたい病院ボランティアの特徴

このような状況を踏まえ、今後、病院でボランティアをやってみたいという方におすすめしたい病院の特徴をご紹介します。病院ボランティア初心者であれば、ボランティア活動暦が長く、ボランティアメンバー数が多いところがおすすめです。事前研修や勉強会も活発で、活動内容も多様な場合が多いので、興味のある活動に安心して参加できるためです。また、病院によってはボランティアに参加するにあたって健康診断やボランティア保険に加入することが前提隣っている場合もあります。この場合、健康診断や保険加入にかかる費用を病院が負担してくれるところもありますので、確認されることをおすすめします。中には、これらの費用はすべて自己負担になることもあります。また、病院までの交通費は基本的に自己負担ですので、できるだけ自宅から近い病院を選ばれることをおすすめします。
次の章では、「ちょっとボランティアに興味があるな」という方々が安心して病院ボランティアに参加してもらえるように、静岡にある病院ボランティアの事例をいくつか紹介したいと思います。

静岡の病院ボランティア募集情報

静岡の病院では多くのボランティアを募集中

静岡の病院では多くのボランティア募集がされています。
例えば、浜松市にある「総合病院聖隷三方原病院」や「聖隷福祉事業団総合病院 聖隷浜松病院」、静岡市にある「静岡県立総合病院」などがあります。これらの病院のボランティア活動について一つずつ紹介します。

総合病院聖隷三方原病院のボランティア活動

まず「総合病院聖隷三方原病院」のボランティア活動についてご紹介します。
ここでボランティア活動に参加するためには、年に2回あるオリエンテーション(説明会)に参加する必要があります。オリエンテーションの日程はその年によって変動するため、事前に病院に問い合わせるかホームページで確認されることをおすすめします。参加条件として、原則半年以上の活動を継続できる方で、週に1回(1回あたり2〜3時間以上)の参加が求められます。活動内容は、ホスピスでのボランティアがメインとなりますが、その他にも活動があります。

聖隷福祉事業団総合病院 聖隷浜松病院のボランティア活動

次に「聖隷福祉事業団総合病院 聖隷浜松病院」のボランティア活動についてご紹介します。
主な活動内容は「外来受付の補助/車椅子介助」「図書ボランティア」「花壇ボランティア」「病棟での散歩補助/お話し相手/学習支援」です。活動時間は、平日9:00~17:00と土曜の9:00~12:00の間で、月に1回以上(1回あたり2〜3時間以上)の活動を原則お願いしています。土曜日にも参加できる希少な病院ボランティアになります。参加にあたっては事前に面談を行い、希望にそった活動場所について紹介しています。年に1回の健康診断の受診が必要になりますが、費用は病院で負担してもらえます。またボランティアの内容をよりよいものにするために定例会を行い、講師の方をお呼びして勉強会をしたり病院スタッフの方とコミュニケーションを取る機会をとり、より円滑な活動を実施されています。

静岡県立総合病院のボランティア活動

最後にご紹介する「静岡県立総合病院」は、「外来サポートボランティア」「花壇ボランティア」「図書ボランティア」「裁縫ボランティア」「車椅子の修理/点検」「病院敷地内の清掃」などがあります。活動時間は基本的に平日8:30~17:00の間で都合に合わせて参加することができます。多くの病院にあるような、活動回数の制限や活動時間の制限がなく、数時間で短期間からボランティアに活動できる珍しいボランティア団体と言えます。ボランティア保険に加入していただきますが、費用は病院が負担してもらえます。

ここで紹介した3つの病院以外にも、「浜松医科大学医学部附属病院」「浜松医療センター」「藤枝市立総合病院」「静岡県立静岡がんセンター」「市立島田市民病院」でも病院ボランティアの活動/募集がされています。

静岡県の多くの方が、病院ボランティアに興味を持って説明会に参加したり実際に活動することで病院ボランティアの内容がより充実してきます。