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山口の病院ボランティア傾向

山口の病院ボランティアニーズは益々高まる傾向

山口には、病院が147施設、診療所が1,086施設、介護施設が2,896施設あります。
65歳以上の高齢者人口は、2010年はおよそ41万人だったものが、2020年には46万人に増加しますが、2030年には43万人とやや減少する傾向にあります。しかし75歳以上の人口を見ると、2010年におよそ21万人だったのが、2020年には25万人、2030年には28万人と増加し続けることがわかっています。(国立社会保障・人口問題研究所(2013年3月推計)調べ)

この人口推移からもわかるように、山口県の病院や介護施設でのボランティアのニーズはますます高まります。なぜなら、今後の後期高齢者の人口増加を医療スタッフだけで担うのは限界があるためです。病院ボランティアへの期待は、病院の評価を第三者の視点で行っている「日本医療機能評価機構」が評価対象の一つと位置付けていることからも確認できます。

実際に山口県内にある多くの病院でボランティアを募集されています。
病院ボランティアで活躍されている方は色々な方がいらっしゃいますが、その多くが現役を引退しても充実した生活を送るアクティブシニア世代です。病院のボランティアに、このようなアクティブシニア世代が集まるのには2つの理由があります。
一つは、「病院ボランティアの活動時間がほとんど平日の昼間に行われている」という点、そして「病院ボランティアの募集を限られた方法でしか行っていない」という点です。活動時間に関しては、病院ボランティアのほとんどが平日日中に活動しているため、平日会社で働いている方がボランティアに参加する大きな障壁になっています。ボランティアの募集方法については、多くが院内ポスターか病院のホームページでの募集に限られることが多く、病院に来院したり入院した方でないとその存在さえ知られることさえないという状況です。
この2つの点を解決できるれば、さらに多くの方が病院ボランティアに参加できるようになります。そこで山口の病院ボランティア情報を多くご紹介したいと思います。

山口県で実際にボランティア活動をしている病院はどのような病院でしょうか。
実は、病院ボランティアを積極的に募集されるのは病床数200床以上の病院に集中する傾向にあります。山口県には200床以上の医療機関が51施設ありますが、そのうち病院ボランティアの活動をしているのは16施設(200床以上の病院のおよそ31%)、またボランティアを現在も募集しているのは16施設(200床以上の病院のおよそ31%)となっています。このボランティア活動率は、ほかの都道府県と比べると低くなります。例えば大阪の200病床以上のボランティア活動率は40%、長野県になると67%となり、山口県の病院ボランティア活動率はさらに高くなる可能性があります。

一方で、200床以下の中小規模の病院はというと、ボランティアのニーズはあるものの活動のスタートはなかなかきれていない病院が多数派です。これは、ボランティア活動に関するノウハウがないことが一番の理由になっています。このサイトで、様々な病院ボランティアに関する情報を掲載することで、200病床以下の病院でもボランティアをスタートするきっかけになればと思います。そしてボランティアに参加する方が増えることで、このような中小規模の病院でもボランティアの恩恵を受けられるようになります。

山口でおすすめしたい病院ボランティアの特徴

では、初めて病院ボランティアに挑戦したいという方が注意すべきボランティアの特徴についてご紹介します。ポイントは大きく3つに分けることができます。
まず「活動時間の柔軟性」「活動における費用負担の少なさ」そして最後に「定例ミーティングがあること」です。「活動時間の柔軟性」をあげた理由は、一般的に病院ボランティアは週に1回以上、1回あたり2〜3時間以上の活動を原則としていることが多く、病院ボランティアに興味があってもこの制限が壁になっているケースをよく見かけます。このように活動回数や時間に制限を設ける理由は、ボランティア管理者の負担に関係します。管理者もボランティアで行っているため、頻度の少ない活動者のフォローを行うのは限界があります。そこで、ある一定の頻度で活動してくれる方に募集を絞ることで、安定した運営を保っているという背景があります。様々な立場になって協力する姿勢があれば、活動回数や時間に関しては相談に乗ってもらいやすくなりますので、スタッフ間の信頼を築いた段階で相談されるのも1つの方法です。
次にあげた「活動における費用負担の少なさ」ですが、実はボランティアを開始するにあたってボランティア保険や健康診断、交通費など思った以上に自己出費がかかることもしばしば発生します。ボランティアは無償の活動ですが、病院に通われる際の交通費や食事代なども基本的には自己負担となります。最近では、健康診断やボランティア保険の費用、交通費の一部支給を始められている病院もあるので事前に確認してみましょう。
最後にあげた「定例ミーティングがあること」についてですが、実際に定期的な話し合いの場が設けられているのは少数になります。定例会の目的は、ボランティアスタッフ間のコミュニケーションを円滑にすることです。院内のボランティアは活動内容によって活動日が分かれていることが多く、同じ病院内で活動しているにもかかわらず活動グループが違うと話をする機会が少ないのが現状です。そのため、定期的なミーティングがあるとスタッフ間で意見交換を行いスムーズな活動につなげることができます。

山口の病院ボランティア募集情報

山口の病院では多くのボランティアを募集中

山口の病院では多くのボランティア募集がされています。
例えば、宇部市にある「山口大学医学部附属病院」や岩国市にある「国立病院機構岩国医療センター」、防府市にある「山口県立総合医療センター」などがあります。これらの病院のボランティア活動について一つずつ紹介します。

山口大学医学部附属病院のボランティア活動

まず「山口大学医学部附属病院」のボランティア活動は「車椅子の点検/修理」「図書ボランティア」「外来フロアでの案内/受付サポート/乳幼児の見守り」「小児病棟での読み聞かせ/遊び相手」を行っています。山口大学医学部附属病院での病院ボランティアは、定期的に継続的に参加できる方を対象にしています。

国立病院機構岩国医療センターのボランティア活動

次に「国立病院機構岩国医療センター」のボランティア活動は現在約40名の方が3つのグループに分かれて活動を行っています。1つ目は「外来ボランティア」で初診の手続き案内や代筆、車椅子の介助や清掃などを行っています。活動は平日の8:30~12:00の午前中に行っています。2つ目は「図書ボランティア」で本の整備や入院患者さんへの貸出対応を行っています。活動は8:30~17:00の時間帯で各人の都合のつく日時で活動しています。3つ目は「緩和ケア病棟ボランティア」で、ティーサービスや生花、絵画などのギャラリー対応、季節ごとに行われる行事の運営を行っています。活動は8:30~17:00の時間帯で各人の都合のつく日時で対応いただいています。ボランティアの応募にあたっては、健康診断とボランティア保険への加入(病院にて負担)が必要になります。病院とボランティアメンバー間のコミュニケーション円滑化を目的に、年に1度の定例会を行っています。

山口県立総合医療センターのボランティア活動

最後にご紹介する「山口県立総合医療センター」の活動は「受付サポート」「おしぼりなどの準備」「ソーイング活動」「花壇整備活動」「清掃などの環境整備」「図書ボランティア」を行っています。活動時間は、平日の8:30~12:00の間に実施しており、各活動内容によって変動があります。病院のホームページ内には、実際に活動されているかたの声が掲載され、ボランティアのやりがいや楽しさを垣間見ることができます。

ここで紹介した3つの病院以外にも、「綜合病院 山口赤十字病院」「下関市立市民病院」「宇部興産株式会社中央病院」「関門医療センター」「山口宇部医療センター」でも病院ボランティアの活動/募集がされています。

山口県の多くの方が、病院ボランティアに興味を持って説明会に参加したり実際に活動することで病院ボランティアの内容がより充実してきます。